
水道水は、煮沸させれば危険性はない!?
日本の水道水は、世界一安全と言っても
過言ではありませんが…
トリハロメタンという物質をご存じでしょうか?
水道水に含まれる危険な物質として以前、大いに話題なりました。
トリハロメタンは、発がん性があるかもしれない物質として勧告されています。
また、短時間煮沸することでトリハロメタンを増加させる性質があることも知られています。
但し、トリハロメタンは、
3分以上の煮沸により濃度は半減し、
10分の沸騰でほとんど消滅します。
都市伝説として、ペットボトルの水は、
防腐剤が使われているから、
腐らないという話を耳にしますがこれはウソです。
防腐剤は、使われていません!
そもそも水は腐りません。
では、赤ちゃんのミルクや口に入れる水は、水道水やペットボトルの水で大丈夫なのでしょうか?
トリハロメタンの含有量は、
健康被害を与えるほどの量では、ありませんが、
赤ちゃんや妊活中の方、妊活を始めようとする方は、例え健康被害はなくてもほんの少しのリスクも回避したいとお考えのはずです。
水道水を心配することなく、使用するのであれば、
10分以上沸騰させれば、トリハロメタンへの心配はないと言われています。
ペットボトルの水は、腐りませんが、開封後は雑菌などが混入しやすいので、これを放置すると間違いなく腐ります!
同じように、煮沸させたお湯も冷ます段階で、空気に触れ、雑菌も入るので放置すれば腐ります。
より安全でより安心に水を使うなら、水道水を沸騰させて冷ます手間やガス代、ペットボトルの開封後の保管を考えれば、雑菌が入り込まないように工夫されたウォーターサーバーが一番お手軽で簡単で確実な手段と言えます。
ウォーターサーバーの電気代って?
(およそ150ml程度)が沸騰するまでにかかる金額は、
電気ケトル 約0.5円前後
電気ポット 約0.3〜0.4円
ガスコンロ 約0.4円
IH 約0.3円
※公益社団法人「全国家庭電気製品公正取引協議会」のデータより
大まかですが、水150mlあたり、
0.4円かかる計算です。
赤ちゃんが生後5ヶ月までに飲むミルクの量は、
1回平均約144mlを1日6回です。
単純計算で1ヶ月あたり、
6回×30日×0.4円=約72円となりますが、
さらに、安全性を高めるためには、
10分以上沸騰させなくてはいけないので
72円×10=約720円程度かかる計算になります。
一般的なウォーターサーバーでは、
1ヶ月の電気代は、1,000円前後となりますが、
今回ご紹介するライフスタイルウォーターの
ウォーターサーバーは、業界最高水準の節電機能により
1ヶ月約465円です。
※らく楽サーバーsmart plusを利用時。
ウォーターサーバーの電気代って意外と安いんですよ♪
ウォーターサーバー3ヶ月お試しウォーターサーバーのRO水って?
水に含まれる様々な不純物を
取り除いた水です。
水道水の不純物、
汚れやウイルスといったものだけでなく、
ダイオキシン、トリハロメタン、農薬や水銀、鉛
といった重金属に加えて、環境ホルモンといった
有害な物質まで取り除いた水です。
セシウムなどの
放射能物質レベルまで除去できるため、
原発事故以来、安心で安全な水として注目されています。
但し、ミネラル成分も除去されてしまうため、
美味しい水とは、言いにくいのが現状です。
そこで、その欠点を補うために、ミネラルを添加したRO水も多いです。
人工的にミネラルを添加するので、天然水に比べると美味しくないと感じる人もいるようです。
RO水については、「安全性」を重要視するか
「カラダにいい成分」を重要視するかで
選択をする必要があります。
天然水に含まれるパナジウムは
人体にとって大切なミネラルの一種で、
体内でインスリンと同様の働きをするために
糖尿病の治療にも有効とされています。
血糖値を下げる役割が期待されているので、
ダイエットや妊活にもいい結果が
期待できそうですね♪


